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知っておくべき!飲食店の受動喫煙防止条例

知っておくべき!飲食店の受動喫煙防止条例

1.国の受動喫煙対策法案が決定するまで

blog_no6国がたばこの受動喫煙対策強化を決定するに至ったのは、2010年に世界保健機関と国際オリンピック委員会が「たばこのない五輪」を実現させようと話し合ったことに始まります。そして、日本では2018年3月に受動喫煙対策を強化する健康増進法の改正案が閣議決定されています。

参考:厚生労働省『健康増進法の一部を改正する法律(平成30年法律第78号) 概要』

 

この改正案で「医療や教育施設、官公庁などでは敷地内で原則禁煙。またそれら以外の事務所やホテル、飲食店などの施設では屋内の喫煙が原則禁止」と定められています。ちなみに、ホテルや旅館、住宅の部屋などの私的な空間は喫煙が可能とされています。

なお、飲食店においては規模によって規制の内容が異なり、客席100平方メートル以下かつ資本金5000万円以下の飲食店では、店内全面を禁煙にする義務は発生しません。ただし、喫煙もしくは分煙の表示をすることが必要になります。

一方で客席100平方メートルを超える、または資本金5000万円を超える飲食店では、喫煙か禁煙を表示する必要がありますが、喫煙するスペースを用意した場合はそのスペースのみで喫煙が可能になります。また喫煙可能と提示されたスペースには従業員を含め、20歳未満の方は立ち入り禁止となっています。

 

2.いつから施行されるのか?

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政府の健康増進法の改正案における、飲食店の原則禁煙は、東京オリンピック・パラリンピックの開催に先立つ2020年4月1日に全面施行になると発表されていています。なお、全面施行になる前に、経過措置としていくつかの対策が講じられるとされています。

現段階においての具体的な経過措置としては、条例が全面施行になる際には原則屋内禁煙となる施設において、加熱式たばこといった、煙によって他の人の健康を害する恐れがないことが明らかであると定められたものは利用可能になることなどが挙げられます。

なお、厚生労働省の調査によると、法令が施行された際に規制の対象となる飲食店の割合は、飲食店全体の45%程度にもなるという結果が出ています。万が一、法令に違反した場合は、最大で50万円の罰金が課せられるといわれています。

これから飲食店を経営しようと考えている方は、お店の規模や資本金がいくらぐらいになるのかなどを把握してお店づくりを行いましょう。

 

3.東京都には、独自の受動喫煙防止対策強化改正案が存在

国の受動喫煙対策に関する法令とは別に、東京都でも独自に東京都受動喫煙防止条例が2018年6月に議会で可決・成立しています。条例の内容としては、国の法令で行われる措置のような考慮は行わないことが特徴です。

店舗の規模や資本金によらず、従業員を雇っている飲食店やホテル、老人福祉施設など多くの方が利用するところを原則禁煙と定めています。よって従業員を雇っていない飲食店では、屋内の一部もしくはすべてを喫煙とすることが可能です。ちなみに、病院や行政機関などでは屋外の喫煙場所設置は可能ですが、敷地内は禁煙となります。

一方で、幼稚園や学校などの教育機関では敷地内に加えて、喫煙場所設置も禁止と決められています。加熱式タバコについては罰則規定が適用されませんが、条例を違反した者には5万円以下の罰金が課せられるようになっています。東京都の調査によると、条例が適用となる飲食店は約80%にまで上るとされ、多くの飲食店で条例施行に向けた対応が求められています。

東京都では、この条例に基づいて段階的に施行を始めており、今年開催されるラグビーワールドカップ前までにはステッカーの表示などの義務化を進め、国の法令施行と同様に、2020年には全面施行を行うスケジュールが組まれています。

 

4.さいごに

東京都では国の対策に先駆けて、飲食店における受動喫煙対策の条例が成立しています。東京都受動喫煙防止条例には様々な規定があるので、条例に乗っ取った、将来を見据えた店舗づくりが大切です。

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そのまま使って大丈夫? 壁紙と照明が与える心理効果

そのまま使って大丈夫? 壁紙と照明が与える心理効果

1.はじめに

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「居抜きだけど汚れも気にならないし、壁紙はそのまま使っちゃおう」  

そんな風に考えていませんか? 「壁」は常にお客さんの視界に入り、その色や素材は食欲に影響するといわれています。つまり、壁紙はお店の売上や回転率に直結する重要なポイントのひとつなんです。

そのままでいいのか? すべて取り替えるべきなのか? 壁紙選びのコツと照明の重要性ついて理解しておきましょう。

 

2.色が与える心理効果

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そもそも、色にはそれぞれイメージや心理的な効果があるといわれ、これを「色彩心理」といいます。色彩心理はさまざまなものづくりに応用されている考え方で、

例えば「赤」は警戒心や注意力を増幅させるといわれており、消防車が赤い理由は火に対する警戒を高めるため、という話もあります。

「黄」は気分を明るくさせたり、肯定的な感情を抱かせる効果があるといわれているため、海外では「黄色の食べ物を食べると幸せを感じやすい」という調査結果もでています。

このように、それぞれの色にはそれぞれの心理的効果があります。ただ、色彩心理にとらわれすぎるのも問題。例えば、オレンジ色は食欲を増進させて消化を助けるといった効果があるのですが、それにこだわって店全体をオレンジ色にしてしまうのは本末転倒。まったく落ち着かない雰囲気のお店になってしまいます。しかもそれが高級料理店だったら……。

このように、色は人に対して想像以上に大きな効果を与えているものなのです。

 

3.壁紙の柄を選ぶポイント

壁紙を選ぶにあたって、色だけではなく「柄」についても配慮する必要があります。ただ、柄については『飲食店だからこれがいい』といったものは特別なく、ストアコンセプトや業態などに適した柄を選びましょう。

例えば、伝統的な和風料理屋ならば市松模様を、シックな雰囲気のカフェなら木目を、といった具合です。もしどうしても柄選びに迷ってしまう場合は、いっそ「白」の柄なしでシンプルなもの選びましょう。その理由は2つ。ひとつは、白には清潔感のある色という一般的な認識があるのでどの飲食店にも合いやすいため。そしてもうひとつはウォールステッカーを貼ったり、自作の小物を飾り付けたり、ペイントしたりと後々アレンジしやすいためです。

店の壁紙やクロスを考える際には、店の雰囲気にしっくりくる柄ものがあった場合はそれを選び、ピンとくるものがなかった場合は柄のないシンプルな白を選ぶのがいいでしょう。内装デザインを依頼するデザイナーに相談してみるのもひとつです。

 

4.飲食店における照明の重要性

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内装デザインは壁や椅子などのインテリアに意識が向きがちですが、「照明」の上手な使い方はそれに負けないお店の雰囲気づくりの大きなポイントです。照明デザイナーという職業があるくらい、光は人の心理におおきな影響を与えるのです。

参照:はたらくビビビット 『照明デザイナーって何?|仕事百科』

照明の光の色合いや、強弱を工夫することで視覚的な情報をコントロールすることができます。「視覚的な情報」とは料理の見栄えや、椅子やテーブルなどの色合いのこと。

最近ごはんを食べに足を運んだお店を思い返してみてください。飲食店は暖色系の空間が多くありませんか? それは料理をオレンジ色の照明で照らすと、色彩効果により食欲が増進され、その料理を美味しいと感じやすくなる効果を応用した、視覚的な情報コントロールがされているのです。

椅子やテーブルなどのインテリアも、もともとが暖色で明るい雰囲気のものであったとしても、照明を暗く調整することで暗色気味になり、落ち着いた夜の雰囲気を演出することもできますね。

 

5.さいごに

自分で飲食店を開業すると決めたら「オリジナリティのあるお店にしたい!」と意気込むものですが、店舗づくりで忘れてはいけないのが「自分が満足できる空間ではなく、お客さんが過ごしやすい空間」をつくることが一番の目的ということ。この前提を忘れず、理想の空間を実現しましょう。

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【お知らせ】福岡支店、オフィス移転しました!

【お知らせ】福岡支店、オフィス移転しました!

 

このたびトッププランニング株式会社福岡支店は、事業拡大に伴いオフィスを移転いたしました。

【新オフィス住所】
〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3-21-15 SSビル博多駅前9F
TEL: 092-409-7638 FAX: 092-409-7639
※電話番号とFAX番号は変更ありません。

内装を一新した新オフィス、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
今後ともご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。

 

FBO_entranceエントランス

ミーティングルーム

ミーティングルーム

サイン

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知らないと損!? 原状回復の指定業者とは

知らないと損!? 原状回復の指定業者とは

【はじめに】原状回復の指定業者とは?

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飲食店の独立開業を決めた人の中には、「原状回復の指定業者」という言葉に馴染みの薄い人もいるでしょう。開業後や移転などの際には、必ずといっていいほど原状回復の指定業者について考える必要が出てきます。

まず、一般的に賃貸契約を結ぶ時に、原状回復工事はオーナー側が指定する業者で行わなければならないという制約があります。これが「原状回復の指定業者」と呼ばれれる存在です。賃貸借契約には「契約終了時に原状回復をどうするか」について定められています。しかし、必ずしもオーナーが原状回復の業者を指定しているとは限りません。まずはオーナーとの契約を見直し、原状回復の指定業者が存在するかどうか確認することが大切です。

安くて信頼のおける業者を自分で選べば費用も抑えられます。では、なぜオーナー側が原状回復の業者を指定するのか? なぜ原状回復をオーナーが指定する業者で行う仕組みが一般的になっているのか?

まずは指定業者を持つ理由について理解しておきましょう。

 

2.原状回復の業者を指定するオーナー側の事情

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オーナー側が原状回復の業者を指定する理由。

それは、貸し出す物件がオーナーにとって「大切な商品」だからです。一度貸し出したら終わりということはなく、その後も管理をし、また新たに貸し出していきます。長く扱う商品を任せるなら、オーナー自身が信頼できる業者に頼みたいと考えるのは当然といえるでしょう。

「原状回復工事は、再び元の状態に戻すだけの工事なので簡単だろう」と考える人もいるかもしれません。しかし実際は、原状回復工事を専門で行う会社も存在するほど簡単な内装工事ではないのです。床や壁、天井などの修繕工事はもちろん、飲食店ならば様々な設備も撤去しなくてはなりません。

また、原状回復工事には看板を取り外すことも含まれています。看板の他にも、建物に付帯する物があればそれもすべて撤去します。オーナー側は原状回復工事の難しさを知っているため、借りた側がただ単に格安だという理由だけで、原状回復の業者を選ぶことに不安を覚えるのです。

もし、原状回復工事がきちんと行われていなければ、次の貸し出しをする前に、オーナー側が改めて原状回復に努めなくてはなりません。オーナー側が信頼のおける原状回復の業者を指定するのは、この二度手間を避けるという目的もあります。また、当然ながら原状回復工事は内装工事ですから仕上がりにも多少は差が出ます。腕の良い業者を選びたいというのはオーナーとして当然の判断なのです。

他にも、原状回復工事は昼夜を問わず行われることも多いため、あまりにも作業の仕方が乱暴だとクレームの原因になることもあります。契約を終了して出ていく借主は忘れがちなことですが、オーナーとしてはそういったことも避けたいのです。

そうすると、やはり指定業者の変更は難しいのでしょうか?

 

3.指定業者の変更が可能な場合もある

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原状回復の業者をオーナー側が指定することは当然だとしても、借り主としてはもっと安い業者に依頼したいと考えてしまうものです。

原状回復工事を依頼する機会や経験がそれほど多くない場合、その見積もり金額が相場から見て適正かどうか判断できず、不安に思う人もいます。基本的には法外な金額を請求されることはありません。それでも原状回復の業者を自分で選びたいという人は、オーナー側との交渉次第で別の業者に変更することも可能です。しかし、一般的に契約書で原状回復の指定業者に関して取り決めている場合は、工事業者の変更は難しいでしょう。入居する際にその契約書に同意してサインしているはずです。

 

【さいごに】

 

契約終了の段階になって、無理に原状回復の指定業者を変更するのは得策とはいえません。オーナー側とよく話し合って、お互いに納得のいく業者を選ぶことが最善といえるでしょう。

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【飲食店開業者向け】飲食店の外観デザインを考えるポイント

【飲食店開業者向け】飲食店の外観デザインを考えるポイント

1.なぜ外観を重要する必要があるのか

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飲食店を開業しようと決めたら、提供する料理のメニューやターゲットの客層など様々な事柄を決める必要があります。その際に、じっくり考えておきたいのが集客の戦略です。

「料理さえ美味しければ、自然とお客さんが来てくれる」

そう思う人も多いかもしれません。確かに、飲食店にとって美味しい料理を提供することは、集客やファンづくりにとって間違いなく大切な要素ですが、実は飲食店の「見た目」すなわち外装を工夫して他の店と差別化することも非常に重要な要素です。

なぜなら、人間は見た目でその中身を予測する傾向が高いからです。具体的に、人間がなにかに興味を抱く時の思考を分析すると、まず初めになにかに気づき、興味を持てばそれについて調べ始め、実際に行動を起こすというパターンが一般的です。

無意識に行われるこの思考パターンは、飲食店を選ぶ時にも当てはまります。飲食店の外装が与える印象で、その店に興味を抱くかどうか、入るかどうかが決まってしまいます。そのため、外観デザインを考える場合は、まずは周囲の人に気づいてもらうこと、その上で興味を感じてもらえるように工夫することが必要です。

 

2.ファサードが担う役割と具体例

自分の店の外観デザインを効果的なものにしたいなら、その役割を押さえておかなければいけません。

正面から見た時の建物の外観は、「ファサード(facade)」と呼ばれます。ファサードが持つ大きな役割は、飲食店の「顔」として店舗の存在を周囲にアピールすること。店舗の業種や雰囲気を表すファサードは飲食店の印象を左右するため、歩行者が店舗に気づいて入ってくれるかどうかは、このファサード次第といっても過言ではありません。外から眺めた時に、何の店なのかわかりにくいデザインでは、集客に繋がりにくくなってしまい効果的とはいえません。

例えば、イタリアンの飲食店を探している人の中には、ファサードでどの国の料理を提供する店なのか判断する人も多いはずです。イタリアの国旗を飾ったり、レンガ造りにしてバルを思わせる雰囲気にすれば、イタリア料理店を探している人を誘導しやすくなります。

 

3.効果的なファサードを作るためのポイント

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周囲に飲食店の存在に気づいてもらって、どんな料理を提供しているか知ってもらうことがファサードのひとつの役割ですが、店舗の良さを効果的に伝える手段としても活用できます。

それぞれの飲食店によってターゲットになる客層は異なりますが、そのターゲットを上手く引き込むためには「ファサードが店舗のコンセプトや業態を分かりやすく示しているか」が重要なポイントです。

そのために、ターゲットやコンセプトに合うファサードを作ることが大事になってきます。まずは自分が目指すコンセプトと、集客を狙うターゲットを、ファサードにどのように反映するかを考えることが必要です。

例えば、「価格設定は比較的高く、ターゲットは年齢層が高めで金銭的に余裕のある客層」となっている場合、重厚感があって高級な雰囲気のファサードにすると良いでしょう。ファサードはカジュアルな雰囲気なのに価格帯が高い店だった場合、「自分が想像していたイメージと違う」と退店されてしまう可能性があります。

 

4.外観デザインを考える時は、立地を考える

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外観デザインで成功するためのもうひとつのポイントは、立地を考えたデザインにしてターゲットを誘導することです。店の「顔」になるファサードですが、店舗によっては人通りが少なく、人の目につきにくい立地であることも考えられます。

ファサード本来の役割を果たすためにも、「人の流れ」を考慮して設計することが大切です。例えば、人通りの少ない場所に飲食店を構える場合、道路管理者からの許可を得て大通り沿いに看板を設置する方法があります。あるいは、電柱に店舗を紹介するチラシを貼るという対策も考えられます。間口の狭い店や2階以上に飲食店がある場合は道路から目立たなくなるので、キャッチ―な看板を利用してインパクトを感じる外装にした方が効果的な場合もあります。

ただし、ファサードを奇抜にし過ぎてしまうと周囲から浮いてしまって、入りにくい雰囲気になる可能性があります。そうならないためにも、周辺の環境とのバランスを考えながらデザインを決めるようにしましょう。

 

【まとめ】飲食店の集客効果を高める上で、ファサードは非常に重要!

 

せっかく自分の飲食店を持つなら、ファサードを活用して集客率を上げましょう。店舗の外観が持つ役割を正しく理解し、自分の店のコンセプトを反映したファサード作りを行うことが必要です。その際、ターゲットを踏まえた上で、立地条件も考慮すると効果的な外観になるはずです。

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【飲食店開業者向け】デザインを考える際の重要なポイントとは?

【飲食店開業者向け】デザインを考える際の重要なポイントとは?

1.お店のコンセプトを明確にする

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飲食店を開業するにあたり、もっとも重要な最初の一歩は「コンセプトを明確にする」ことです。同じジャンルのお店でも、コンセプトによってそれぞれの特色が表れます。特色のないお店では他店との差別化がうまくいかず、経営を続けていくことが困難になってしまいます。

外観のデザインは、コンセプトを基に考えていきます。デザインは料理の質やサービスの内容と同じように、お店の先行きを左右するもっとも重要な要素といえるのです。

まず最初に具体的な客層を決めておきましょう。単に「20代の男女」や「30〜60代の女性全般」といったように年齢だけで考えるのではなく、

「サラリーマンが昼休みや仕事帰りにサクッと寄れる店」

「子ども連れの4人家族が週末に訪れる、ゆったり快適に過ごせる店」

といった具合に、どのようなシチュエーションで利用してほしいのかを具体的に考えることが重要です。具体的な客層が定められていることで、依頼を受けるデザイン設計会社や施工業者にとっても設備やレイアウトのイメージがつかみやすくなり、精度の高い提案へとつながります。

 

2.イメージしたデザインと、契約した物件の相性を考える

コンセプトを基にイメージを作ることができたら、次に考えるポイントは、そのイメージが使用する「物件と合うかどうか」ということです。

自分の中でお店のコンセプトをしっかりと明確にできていたとしても、それを表現できているデザインでなければお客様に伝えることができません。お客さんにどんな印象を持ってもらいたいか、どんな業態のお店であるかをしっかり伝えることができるようなデザインになるよう、心がけましょう。

例えば、「和風レストランなのか、洋風レストランなのか」といったようにジャンルをはっきりさせるだけでもそのジャンルを好む人が訪れる可能性を高めることができます。ほかにも、ジャンルだけでなく、「おしゃれな雰囲気のレストランなのか、庶民的な食堂に近いイメージなのか」でお客さんから見たその店のイメージも変わります。

一言に飲食店といっても居酒屋やお寿司屋、ダイニングレストラン、割烹料理店などなど……さまざまな業態があり、設備の違いなどのによりそれぞれにかかる費用も異なります。自分が開業し、成功できる業種をじっくり考えて決めていきましょう。

 

3.資金はできるだけ余裕をもって用意する

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開業にあたってかかる初期費用や材料費などと準備資金との兼ね合いで、デザインにかける費用を抑えたいと考える人は多いといえます。しかし、外観デザインは少しでも多く予算をかけてこだわるべきポイントのひとつです。

行く店をまだ決めていない人がお店を決定する際、まず外観を必ず見ます。外観の雰囲気に惹かれたお客さんは、次に店頭の看板などに目を向け、メニューや好みにマッチし興味が増したら入店するといった流れになることが多いです。つまり、外観は最初にお店の前で足を止めてもらうためにとても重要であるといえます。

ホームページやSNS、チラシや張り紙など様々なメディアを駆使して宣伝をしても、訪れたお店の外観が広告に記載があったコンセプトとかけ離れているものであると、入店してもらえないことも考えられます。イメージをしっかり実現できるよう、できるかぎり余裕をもった開業資金を用意するよう努力しましょう。

 

4.デザイン設計会社の選び方

自分の中で思い描くイメージをデザイン設計会社に持っていき、それを基にデザイン・施工してもらいたいという人が多いでしょう。店舗デザインの完成形を任せることになるデザイン設計会社の選び方も重要なポイントのひとつです。

デザイン設計会社も様々で、それぞれに得意とするジャンルがあります。飲食店の開業をするのであれば、飲食店のデザインに多くの実績を持っている会社や、より知見のある業者を選ぶようにしましょう。

また、設計・デザイン・施行を「オールインワン」で一括して請け負うことができる業者は、より信頼度が高いといえます。コンセプトが全体に伝わりやすく、デザインに統一性が生まれる点や予定外の予算が発生しないことが多いという点、また工期が短いといったメリットが考えられます。

 

【まとめ】すべて任せるのではなく、自分の中でしっかりイメージしよう!

 

内装デザインや料理の質はもちろん、外観へのこだわりも忘れないでください。外観は、新規のお客さんに来てもらえるかどうかを左右する重要な要素です。
イメージに近い他店をチェックしてまとめたり、お店のコンセプトを書き出して見るなど、デザイン設計会社にすべて任せるのではなく、自らしっかり伝えられるよう準備しましょう!

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